「子どもたちの未来の森づくり事業」

子どもたちの未来の森づくり事業

緑の募金では、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」並びに(株)ファミリーマートの募金寄付により都道府県緑化推進委員会推薦事業として「子どもたちの未来の森づくり事業」を実施しています。

子どもたちの未来の森づくり事業とは

近年、青少年の環境教育や心身の健康づくりの場としても注目されている森林。 その森林を活用し、未来の子どもたちに豊かな国土を引き継ぐことを目的に、「子どもたちの未来の森づくり事業」を 2018 年度から実施しています。
2019 年度は、全国 33 都道府県において 59 事業を実施しました。

子どもたちの未来の森づくり事業が目指すもの

  • 小・中学生の「森の学び」(森林環境教育)のフィールドづくりと教育・体験活動等を行う事業、または未来に引き継ぐ地域の象徴的な森林づくりを行う。
  • NPO、自治会、森林ボランテイア団体、自然学校等の組織が、単独又は地方自治体、小・中学校等と連携して、 企画・実施する。

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子どもたちの未来の森づくり事業

事業実施までの流れ

「子どもたちの未来の森づくり事業」は、各都道府県の緑化推進委員会より推薦された事業を選考し、助成案件を決定しています。

申請団体(NPO、自治会、任意団体など)>都道府県緑化推進委員会>国土緑化推進機構>事業審査>助成決定>実施>活動報告

年度別実施状況

2018年度 実施件数は、28都道府県にて46事業

2019年度 実施件数は、33都道府県にて59事業

北海道・東北地方 24事業 関東地方 26事業 中部地方 22事業 近畿地方 13事業 中国・四国地方 16事業 九州・沖縄地方 4事業 子どもに分かりやすい内容で、子どもたちからは「森林や山のことについて知らなかったことが分かってうれしかった︕」との声が多く上がっている。 水が冷たくて気持ちが良かった︕次も友達と参加したい︕ 台風等自然災害で荒廃した森が立派に整備され感謝している。 たくさんのボランティアの方々と取り組みを進めることができ、地域の方々への理解が深まった。 山の環境学習が身近で行える場所がなかったので、とてもありがたい︕ 小林市の地域活動のモデル的な事業であり、今後ともを実施してもらいたい。

■北海道・東北地方

■関東地方

■中部地方

■近畿地方

■中国・四国地方

■九州・沖縄地方

参加者の声

北海道・
東北地方

小学校における森林体験学習(総合学習)の支援事業

北海道林業技士会【北海道 札幌市・江別市】

札幌市立幌南小学校、江別市立野幌小学校、同市立上江別小学校で行われている森林体験学習を学校側と連携し実施。
体験学習を通じて子どもたちに森の仕組み、植物の生き方、自然環境の保全、森林・林業の大切さを学ぶことを行いました。

児童と一緒に参加した先生方
「専門的でとても子供のためになる説明でした。」
「子供に伝わるよう寄り添って説明してくれて、森林のこと藻岩山のことについて、子供に分かりやすい内容であった。」
「子供たちは林業技士会の方たちを尊敬して信頼しています。今後もお願いします。」

児童
「森林や山のことについて知らなかったことが分かってうれしかった。」

関東地方

名久田川源流学びのもりづくり

本宿殖産組合【群馬県高山村】

高山村の水源林のシンボルとなり、「森林」と「水」と「生活環境」について子どもたちが自ら考えられる「学びに森」となるフィールドづくりを実施。
子どもたちと一緒にフィールド内の整備や自然観察会を行い、森林の中で植物を知ることの楽しみや子どもたち自らが遊びを考えて過ごす時間の提供を行いました。

令和元年5月14日付「上毛新聞」

子どもたち
「水が冷たくて気持ちが良かった。」
「山椒の葉が取れて楽しかった。」
「次も友達と参加したい。」

父母
「子供が安全に遊べる所があるとは知らなかった」
「次回も親子で参加したい。」
「自然の中で子供たちがのびのび遊んでいる。」 
「この事業を是非継続してもらいたい。」

中部地方

サバイバルマウンテン整備

上野間学区青少年を守る会【愛知県美浜町】

技術や資金不足のために手入れが十分に行き届いていない学校林(通称︓サバイバルマウンテン)の整備を行うことを目的に、
①樹木の生長を促すための間伐・除伐
②階段枕木の取替(伐採樹木の一部を枕木用に加工)
③ターザンロープ、ブランコなど遊具ロープの取り替えを行いました。

5年生児童
「運んだ木は重かったけど、自分たちも整備に関わることができてよかった。 きれいになったサバイバルマウンテンで遊べるようになってうれしい。」

50代男性
「枕木交換作業は体力的に厳しい作業であったが、子どもたちのためにという気持ちで取り組んだ。 自然とふれ合える機会が減少している中、このような場所が学校校地内にあることは非常によいことだと思う。 これからもサバイバルマウンテンを大切にしてもらいたい。」

近畿地方

雌岡山梅林の管理育成及び環境保全

雌岡山梅林を育てる会【兵庫県神戸市】

阪神淡路大震災の後、放置状態が続き荒廃していた公園の下草刈、・倒木の撤去・遊歩道の整備などの環境整備から管理育成を実施。
観梅期には地域の人々の交流の場として再生され、又近隣の幼児施設、小中学校、特別養護学校、老人施設など来訪者が増え校外学習、施設の活動の場として活用されるようになっています。

6年生児童
「学校から歩いてきたのはきつかったが、梅林から見えた明石大橋や淡路は綺麗だった。」

雌岡山山頂 神出神社宮司
「荒廃した梅林は見違えるように美しくなった。整備具合、明石大橋、淡路島、六甲の山並みなどの眺望親しみやすさは神戸では№1、関西でも指折りの梅林だと自慢してもよい。常々活動には感謝している。」

70代男性
「楽しい半日だった。孫との絆も深まり自然との触れ合いは子供たちの教育にも役立った。」

中国・
四国地方

僕らの秘密基地づくりプロジェクト

(特非)隠岐しぜんむら【島根県海士町】

子どもを含めた地域住民の「森林体験の場」づくりを目的に、放置林の下刈り、除伐を行い、小さな子どもでも入れる空間づくりを実施。
これにより、未就学児から小学生が森林内に入って遊べるようになり、学校林を持たない近隣の小学校から森林環境学習のフィールドとして活用するために、一緒に活動がしたいとの声があがってきています。

小学校教諭
「森林の環境学習が身近で行える場所がなかったので、とてもありがたい。」

環境学習担当者
「林床がでこぼこしているので気を付けないといけないのと、草刈りなどの整備は大変だろうが環境学習には最適だと思う。」

施設管理スタッフ
「遊びのバラエティーが増えそうで楽しみ。」

九州・
沖縄地方

紙屋の里山等再生事業

紙屋有志会【宮崎県小林市】

過疎高齢化の中山間地域の紙屋地区の小中学校の学校林および近辺の森林を、小中学校PTA および地元ボランティア有志により整備。地域の小中学生も参加して植樹・育樹活動を行うと同時に、子どもの森林環境教育に活かしています。

幼稚園園長
「大変きれいになり子どもの通学も安全になった。平成 29 年度のシイタケ種ゴマ打体験したほだ木からシイタケが発生し、子供たちも喜んでいる。」

小林市議会議長
「小林市の地域活動のモデル的な事業であり、今後とも実施してもらいたい。」

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