sdgs13.気候変動に具体的な対策を sdgs15.陸の豊かさも守ろう sdgs17.パートナーシップで目標を達成しよう
プロジェクトNo. sdgs-R8-03
事業概要
募金者へのメッセージ
本事業について、概要をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
Silva((シルワ)の森づくりは、50 年前から横浜国立大学名誉教授 宮脇先生が実践し、国内外で認められた方式『宮脇メソッド』を継承、更にリノベーションし発展させてきた科学的根拠に基づくものです。
活動地、国連 30by30に登録された自然共生サイト『神奈川県有地 湘南国際村めぐりの森』にて、16年間・累計2.5 ヘクタールへ約9万本の植樹を主催者として実践し、同地の支援者団体として環境省より昨年12月には、認定もいただきました。
ただ、残念なことに昨年の春の植樹地が猛暑の長期化と局地的豪雨の被害を受け、異常気象対策をより強化した森林再生を実施する必要性に迫られております。同様の被害を回避するため、今年の春に4月5日(日)予定しております『第 30 回湘南国際村めぐりの森植樹祭』の植樹地への手厚い土壌手当のため、ご支援くださるサポーター企業樣を今回、募集させていただきます。
私たちは、『知る和塾』と称して上記の森づくり活動への参加者・体験者を通年募集しております。皆さまと現地でお会いできますことを心待ちにしております。




活動場所


神奈川県横須賀市湘南国際村 めぐりの森は、かつて民間企業によって約 20 年前から 300 ヘクタールにわたる開発が進められていました。しかし、業績不振により、その土地は神奈川県に無償で譲渡されました。
企業的には採算が合わなくなった土地が、開発途中で荒れ地となっていたため、どのように再生するかが課題となりました。その際、横浜国立大学名誉教授・宮脇昭先生が提唱する「その土地本来の樹木による常緑広葉樹林の再生」が注目され、2008 年から官・民・福祉・市民の協働参加型の森林再生活動が神奈川県を事務局に始動しました。16 年間の実績より、以下の認定及び登録を完了しております。
- 国連の世界目標『30by30』より、国の保護地域以外で生物多様性保全に資する地域『OECM』の自然共生サイトの対象地として、令和 6 年 10 月 21 日に環境大臣より認定。
- その後、自然共生サイトを法制化した「地域生物多様性増進法」が施行され、増進法に基づく自然共生サイトの認定式が令和7年度第2回 9 月に開催。環境大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣より改めて認定される。
- 国連が世界目標として掲げた「30by30」は、2030 年までに陸と海の 30%以上を「保護地域」と「OECM」により保全する新たな世界目標。自然共生サイト認定により 2022 年 12 月にカナダ・モントリオールで開かれた生物多様性条約第 15 回締約国会議(COP15)にて採択、2030 年までの新たな世界目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組」及び、SDGs目標貢献としても国際的な環境保護エリアとして、国際データベースへ登録。
活動の目的と内容
本事業地では、開発された水源林を土地本来の森を再生することにより、防災・生物多様性の向上と里地里山の保護となることを目的に、植樹事業を実践しております。
今回の助成申請の対象事業は、その一貫である 2026 年春の第 30 回植樹事業実施費用。2025 年夏に発生した警報レベルの豪雨と猛暑の被害を受けた前回植樹地を回復し、新たな植樹地へ異常気象の対策を手厚くするため、荒廃した対象地に以下の時系列写真の通り、第 30 回湘南国際村めぐりの森植樹地の土壌手当を着手しておりますが、不足する土壌の盛り土施工の支援を希望しております。


本プロジェクトの社会的な影響・プロジェクトの流れ
本事業は、神奈川県のコア事業として、協働参加型めぐりの森づくり推進会議の目的とする人為的に破壊された森林の復旧と災害を予防する海岸防災林づくりを基軸に、2008 年より 16 年間、29 回植樹事業を実施し、86,292 本植樹、2.54 ha緑化する「官民連携の協働プロジェクト」を推進してきました。官民・教育機関・福祉施設協働体制により、国連地球環境セクション・国連 CCD など、国際データ Bank に登録された自然共生サイト認定地として、国内外に展開しています。
荒廃地となった山岳の土壌手当は、重機による土中の通気改善と、人の手による土壌手当のシーンへ大まかに分けられます。人の手による土壌手当については、第 29 回湘南国際村めぐりの森育樹祭として体験者を公募し、焼却処分により廃棄予定であった近隣造園業者の『刈り枝』や『刈草』を土壌回復のためのマルチング材としての活用例を体験いただき、二酸化炭素排出量の削減と再資源化を実践いただきました。年間では、製材所のおが屑などと合計して 150 トンの二酸化炭素排出量削減に繋げております。そうした、目に見える効果と環境教育により、企業や教育機関の人材育成や次世代育成のフィールドとしても年間約 3,000 名の関係者にご好評いただいております。



募金の用途
ご寄付は、以下のような経費に大事に活用させていただきます。
◎環境整備(緑化対象の荒廃地へ土壌搬入・整地費) ¥900,000-
◎資材運搬(整地時の運送費) ¥100,000-
募金目標額
500,000円
SDGs達成への貢献の具体的内容について

目標13. 気候変動への対策:0.5 ヘクタールへ 3,000 本植樹
土地本来の森林再生により生長後は、山岳の地盤を保持し、防災・減災をします。
目標15. 陸のいのちを守ること:0.5 ヘクタールへ 3,000 本植樹
陸上の森を再生することにより、大気・土壌・水の浄化システムを改善します。
目標17. 目標のために協力すること:申請の植樹地にて 500~600 名の体験を提供
本事業では、50 団体以上が関わる協働参加型を実践しており、官民・福祉・教育機関が連携しています。
現地での活動への参加希望について
ご連絡いただければ、一緒にご活動いただける日を調整させていただきます。
活動進捗報告の予定
- 本事業『第 30 回湘南国際村めぐりの森植樹祭』の進捗は、当法人と神奈川県の WEB で報告します。
- SNS を通じ、進捗状況を発信します。
- メディアによる『第 30 回湘南国際村めぐりの森植樹祭』当日の YouTube 動画を公開します。
応募団体紹介
正式名称
WEB
所在地
神奈川県
私たちは、自然と共生する社会を目指し、植生復元(森林再生作業、植樹祭企画・運営)と森林教育(各種講座開催)、啓蒙活動を行い、照葉樹林文化を世代を超えて継承します。主な活動地は、神奈川県横須賀市湘南国際村めぐりの森です。
当法人が実施しております森林の再生方法は、従前の混植・密植方式を 2015 年より実験と解析を重ね発展させた、当法人発案の『生態系機能回復式 植生復元』となっており、徹底した再資源化と焼却予定の廃材を引取り、再生過程で排出する二酸化炭素排出量を年間 150 トン削減(令和 8 年予定数値)・コスト年間 30~50%削減・既存景観の保全・大型重機を使わないことから、市民環境体験の場・講座などを提供し、日本本来の森林への機能や役割の理解者を毎年増やすことを目指しています。また、毎木調査を実施し、めぐりの森に於ける年間の炭素固定量を演算。植樹地のみで年間 342.5 トンを吸収固定していることが明らかになっています。
