森林へいこう__活動プログラム



		プログラムを一から組みたてるのにお困りの方や、いつものイベントに変化をつけたい方、これから体験学習を取り入れたいと考えている方に役立つプログラム集です。実際にこのプログラムをされた方は、ぜひ体験談をお寄せください。すすめ方のコツや新しいアイディアを盛り込んで、より充実したプログラム集にしていきたいと思います。

　

　


	森林で体験学習をするためのプログラムをジャンル別にわけてメニュー化しています。フィールドや参加者の人数、学習テーマなど、実施する団体の状況にあわせて行えるように、選択肢の幅が広く、組み合わせの自由度が高いのが特徴です。


	「観察」「体験」「実験・計測・調査」「ゲーム」それぞれのプログラムを自由に組みあわせれば、オリジナルな学習プログラムを組みたてられます。


	また「見学・講義」プログラムでは、ゲストティーチャーとして協力してくれる専門家の紹介窓口を都道府県ごとに掲載しています。


	自然との接し方や観察の視点、手法を知れば、自然をもっと身近に感じてフィールド活動が楽しくなります。植物、動物、昆虫など、森林にかかわるものすべてを対象にしています。

	モノづくりは楽しい。楽しみながら、自然素材に触れて道具の使い方を覚えます。また、先人の技や工夫などにも触れ、技術の大切さを知ってもらいます。

	森林や自然を守るために欠かせないのが科学の知識。実験や調査を通じて、保護と管理についての具体的な行動を考えてもらうきっかけにします。

	他のプログラムへの導入としてや、学んだことの復習、参加者どうしのコミュニケーションに利用でき、人数や年齢に応じて活用の幅が広がります。

	専門家や現場で働く人々のリアルな姿に接して森林の今を知り、ふだん疑問に思うことをいろいろと質問できる機会を作ります。