助成事業の紹介
日中緑化交流基金では、中国側窓口機関である中国国家林業局対外協力プロジェクトセンターの協力を得て、平成22年度現在、中国の28の省(自治区・特別市)の84のプロジェクトに対し助成を行っています。
これらの日中両国民による植林緑化活動は、中国での緑の山河づくりに貢献すると共に、これを通じ日中両国の友好関係の発展に寄与することが期待されています。
現在、植林緑化活動を行っているプロジェクトについて、北京周辺風砂地域、黄土丘陵・黄土地域、長江中上流地域、長江下流地域、砂漠化地域、その他地域ごとに、代表的な事例をご紹介します。
【北京周辺風砂地域】
| 実施場所 | 河北省張家口市 |
| 団体名 | (特)大阪府日中友好協会 |
中国側
カウンターパート | 中国緑化基金会 |
| 事業開始年度 | 平成20年度(2008年度) |
| 事業概要 | 北京の水ガメ官庁湖の上流地帯において、水源涵養、水質保全及び風砂防止のための植林を行う。植栽樹種は側柏(コノテガシワ)、油松(マンシュウクロマツ)である。 |
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【黄土丘陵・黄土地域】
| 実施場所 | 陜西省宝鶏市 |
| 団体名 | (財)ユースワーカー能力開発協会 |
中国側
カウンターパート | 中華全国青年連合会 |
| 事業開始年度 | 平成20年度(2008年度) |
| 事業概要 | 渭河中流黄土地域において、農地の浸食劣化を防止するため、水土流出防止林を造成する。植栽樹種は楊(ポプラ)、刺槐(ニセアカシア)等である。 |
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【長江中上流地域】
| 実施場所 | 四川省眉山市 |
| 団体名 | (社)日中青年研修協会 |
中国側
カウンターパート | 中華全国青年連合会 |
| 事業開始年度 | 平成20年度(2008年度) |
| 事業概要 | 岷江の水土流出の激しい地域において、竹類による水土保全林を造成し、生態環境の改善を図る。植栽樹種は交雑竹である。 |
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【長江下流地域】
| 実施場所 | 江蘇省鎮江市 |
| 団体名 | (社)福岡県樹芸組合連合会 |
中国側
カウンターパート | 江蘇省農業国際交流協会 |
| 事業開始年度 | 平成20年度(2008年度) |
| 事業概要 | 長江下流の農業生産地帯において、植林により河川堤防を保全し、沿岸の土壌浸食を防止して農地保全を図る。植栽樹種は意楊(イタリアポプラ)、柳である。 |
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【砂漠化地域】
| 実施場所 | 甘粛省民勤県 |
| 団体名 | 宝塚ライオンズクラブ |
中国側
カウンターパート | 中華全国青年連合会 |
| 事業開始年度 | 平成20年度(2008年度) |
| 事業概要 | 土地開発や不合理な水利用のため砂漠化が進行している青土湖周辺において、郷土樹種により生態林を造成する。植栽樹種は梭梭(ラクダノキ)である。 |
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【その他地域】
| 実施場所 | 海南省文昌市 |
| 団体名 | (財)オイスカ |
中国側
カウンターパート | 中国緑化基金会 |
| 事業開始年度 | 平成21年度(2009年度) |
| 事業概要 | 年を通じた強風により農作物被害が著しい地域において、木麻黄(モクマオウ)を主とする海岸防護林を造成する。植栽樹種は、木麻黄、大葉相思(アカシアの1種)である。 |
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