助成事業の紹介
日中緑化交流基金では、中国側窓口機関である中国国家林業局対外協力プロジェクトセンターの協力を得て、平成21年度現在、中国の25の省(自治区・特別市)の81のプロジェクトに対し助成を行っています。
これらの日中両国民による植林緑化活動は、中国での緑の山河づくりに貢献すると共に、これを通じ日中両国の友好関係の発展に寄与することが期待されています。
現在、植林緑化活動を行っているプロジェクトについて、北京周辺風砂地域、黄土丘陵・黄土地域、長江中上流地域、長江下流地域、砂漠化地域、その他地域ごとに、代表的な事例をご紹介します。
【北京周辺風砂地域】
| 実施場所 | 河北省赤城県 |
| 団体名 | (社)日本森林技術協会 |
中国側
カウンターパート | 河北省林業局 |
| 事業開始年度 | 平成18年度(2006年度) |
| 事業概要 | 過度の伐採や農地開発により森林率が低下し、洪水や土砂流出の著しい地域において、水土保全林を造成する。植栽樹種は油松、山杏等である。 |
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【黄土丘陵・黄土地域】
| 実施場所 | 陜西省三原県 |
| 団体名 | (特)環境保全ネットワーク京都 |
中国側
カウンターパート | 三原県林業局 |
| 事業開始年度 | 平成20年度(2008年度) |
| 事業概要 | 水土流出の激しい黄土高原地域において、農地劣化と干害の防止のため、農民参加により水土保全林を造成する。植栽樹種は側柏、刺槐、花椒等である。 |
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【長江中上流地域】
| 実施場所 | 四川省南充市 |
| 団体名 | 広島県日中親善協会 |
中国側
カウンターパート | 四川省人民対外友好協会 |
| 事業開始年度 | 平成18年度(2006年度) |
| 事業概要 | 過度の森林伐採により水土が流出し、農地の劣化と干害の著しい嘉陵江沿岸地域において水土保全林を造成する。植栽樹種は楊樹、側柏、桑樹等である。 |
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【長江下流地域】
| 実施場所 | 安徽省懐寧県 |
| 団体名 | (財)ユースワーカー能力開発協会 |
中国側
カウンターパート | 中華全国青年連合会 |
| 事業開始年度 | 平成18年度(2006年度) |
| 事業概要 | 過度の農地開発により土砂の流出と水害が深刻な地域において、適地樹種により水土保全林を造成する。植栽樹種は湿地松、桐である。 |
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【砂漠化地域】
| 実施場所 | 内蒙古自治区鄂爾多斯市 |
| 団体名 | (特)草原の風 |
中国側
カウンターパート | 鄂托克旗林業局 |
| 事業開始年度 | 平成18年度(2006年度) |
| 事業概要 | 砂漠化が急速に進行している地域において、農民参加の下に耐乾性樹種による砂漠化防止モデル林を造成する。植栽樹種は楊柴、旱柳、沙柳等である。 |
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【その他地域】
| 実施場所 | 広東省汕頭市 |
| 団体名 | (特)大阪府日中友好協会 |
中国側
カウンターパート | 中国緑化基金会 |
| 事業開始年度 | 平成19年度(2007年度) |
| 事業概要 | 沿海地域において、暴風の襲来による耕地や村落への危害を防止するため、マングローブの防潮林を造成する。植栽樹種は海桑、無弁海桑である。 |
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