実施日 2004年8月3日（火）〜5日（木） 参加者 14名（小学校・中学校・高等学校教職員12名、ボランティア2名） 場　所 京都大学フィールド科学教育研究センター 芦生研究林 講　師 竹内典之（京都大学教授）、芝正己（京都大学助教授）、 志方隆司（京都府農林水産部林務課 専門技術員）、 林英夫（芦生研究林 技術班長）、長野敏（芦生研究林 事務掛長） 二村一男（森林ステーション 技術長） 主　催 京都大学フィールド科学教育研究センター　芦生研究林 共　催 社団法人国土緑化推進機構 後　援 京都府、京都府教育委員会、京都市教育委員会、 大阪府教育委員会、滋賀県教育委員会 10：30 ＪＲ京都駅集合 13：30〜14：00 オリエンテーション、講義『芦生研究林の概要』 （講師・芝正己） 14：00〜16：00 ひつくら林道にて散策 自然観察の手法、安全面での注意 など（講師・二村一男、他）　 16：00〜18：00 講義『日本の森林・林業の現状と問題点』 （講師・芝正己） 18：00〜19：00 講義『地域との連携と森林教育』（講師・志方隆司）　　 21：00 夕食、交流会 09：00〜16：00 実習『森林を測る』 （講師・竹内典之、芝正己、林英夫、二村一男） 森林の様子を科学的に計測する手法の知識、技術の修得 19：00〜21：00 実習『調査結果の評価』 （講師・竹内典之、芝正己、林英夫、二村一男） 09：00〜10：00 実習『調査、計測の結果発表』（講師・全員） 10：00〜12：00 実習『森林学習用プログラムを作る』（講師・全員） 15：00 JR京都駅にて解散