森づくり活動による環境貢献度認証事業
平成22年度より、緑の募金で行った森づくり活動について、CO2吸収量などの環境貢献度を認証する制度が始まりました。
認証にかかる費用*は、緑の募金公募事業の助成金から、助成を受けることもできます。公募の申請書の資金計画「指導者経費」の項目に明記して下さい。
*1件当たり12万円、交通費実費は別途
1.目的
社団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」の助成対象となった森林ボランティア団体等が行う森づくり活動に係る二酸化炭素吸収量等の環境貢献度を客観的に認証することにより、活動の社会的評価を高め、国民参加による森林づくりの促進に資する。
2.事業の内容
(1)認証の仕組み
「緑の募金」森づくり活動による環境貢献度証明を希望する森林ボランティア団体、使途限定募金により森づくりに参画している企業等(以下、申請者」という。)が、別途 定める実施要領に基づく方法に従い森林の公益的機能(二酸化炭素吸収、土壌浸食防止、水質浄化、水資源貯留)について認証申請書を作成し提出する場合、当 該活動地の森林の公益的機能(年間)を環境貢献度として認証する。
(2)認証の手順
- 申請者は、都道府県が作成する森林簿を使用して、活動地の森林の現況(樹種、林齢)を調査する。
- 申請者は、活動地の整備面積を測定する。(図上測定可)
- 申請者は、当該活動地の環境貢献度を算出するために必要な資料・データ(樹種・林齢・面積等)を収集・整理し、申請書類を作成し、審査団体に審査の申し込みを行う。
- 申請者は3の書類について、調査団体・指導員(都道府県の林業改良普及員業務に従事した経験のある者)による現地調査・指導・確認を受ける。
- 申請者は、環境貢献度審査団体へ申請書を提出する。
- 審査団体は、環境貢献度を審査し、(社)国土緑化推進機構へ報告し、国土緑化推進機構はそれに基づき申請者に対し認証書を交付する。
環境貢献度認証事業の流れ・イメージ

注意点
●認証を受けるには審査費用(1件当たり12万円、交通費実費は別途)が必要です。
ただし、対象森林が複数箇所に渡る場合、距離によっては、審査費用等を相談させて頂くことがあります。
●緑の募金公募事業採択団体の方は、助成金から、費用の助成を受けることもできます。
●現地調査等は、林業普及業務に携わったことのある現場の専門家が行います。
現地調査の際、森づくりに関するアドバイスなども受けることが可能です。
●申請(審査)の申込みの段階でも、添付資料として、下記の3点については、可能な限り、都道府県林務関係担当課より入手し、揃えて下さい。
現地調査の際に、必ず必要になります。
*位置図(整備対象森林の整備区域の位置を明らかにした縮尺5万分の1以上の図面)
*施業図(森林整備の種類別の位置、面積を明らかにした縮尺5千分の1以上の図面)
*森林簿の写し
(社)国土緑化推進機構 募金部 担当:青木、秋元、志水
お問い合わせフォーム
TEL:03-3262-8451(代) 、フリーダイヤル:0120-110-381
(社)全国林業改良普及協会 認証センター 担当:宇佐美、三石
全林協・お問い合わせフォーム(内容のチェックは変更しないで下さい) TEL:03-3584-6659(直)
http://www.ringyou.or.jp/


