募金達成額 5月31日現在
84,000円
募金目標額
430,000円

応援ありがとうございました

子どもたちと創る水源の森づくり事業

sdgs6.清潔な水と衛生 sdgs11.持続可能なまちと地域社会 sdgs13.気候変動への対策

プロジェクトNo.sdgs1-0201

プロジェクト概要

メッセージ

私たちは、水源の森づくりをとおして、次の世代を担う子どもたちに森林と水の関係や環境保全の大切さを伝えることで、持続可能な地域社会の実現を目指します。

事業の背景・目的

都市部の保育園児やボランティア等の参加による水源の森の植樹活動に取り組みます。また、木とふれあい、森や木の大切さを学ぶ機会を設け、北海道発の「木育」(木とふれあい、木に学び、木と生きる)の取組を推進し、未来の地域社会を担う人づくりを進めてまいります。

  • 募金の用途
    植樹予定地は、かんがい用水や水道用水などを供給する当別ダムの上流域に位置する未立木地(牧野跡地)で、水源かん養機能の回復・維持を図るための道民参加による「水源の森づくり」活動が取り組まれているエリアです。また、当該地周辺ではエゾシカやエゾフクロウ等の生息も確認されており、生物多様性の保全にも貢献できるよう、広葉樹を主に多様な樹種からなる森を目指します。
    募金は、こうした森づくりを行うための、苗木代、地拵え費、鹿食害防止資材や都市部の保育園児たちが参加するための借上げバス代などに充てる計画です。
  • SDGs 達成への貢献の具体的内容
6 清潔な水と衛生 ダム上流部の森林整備により、農業用水を確保し、良質な水を供給します。
11 持続可能なまちと地域社会 保育園児やボランティア等の参加よる植樹活動を通じ、次の世代を担う子どもたちに環境保全の大切さを伝えます。
13気候変動への対策 植樹した木々が二酸化炭素を吸収して生長し、地球温暖化の防止に貢献します。
  • 現地での活動の参加希望があった場合の対応
    参加可能です。
  • 事業開始後の定期報告の予定
    進捗状況を定期的に報告いたします。

団体

公益社団法人 北海道森と緑の会

団体紹介

img_sdgs1-0201_002

北海道森と緑の会は、「緑の募金法」に基づいて知事の認可を受けた公益社団法人です。北海道の豊かな森林を未来に引き継いでいくため、「緑の募金」活動や緑化思想の啓発を行うとともに、NPOやボランティア団体、企業のCSR活動などと連携して植樹、育樹などの森づくり活動や、木や森とふれあう木育の推進に取り組んでいます。

 

 

関連画像

次の世代を担う子どもたちに森の大切さを伝えます。
次の世代を担う子どもたちに森の大切さを伝えます。
ダム上流
ダム上流
現在の水源の森(植樹予定地)
現在の水源の森(植樹予定地)
目指している水源の森の将来(イメージ)
目指している水源の森の将来

事業関連資料

事業計画書.pdf

img_sdgs1-0201_007

Page Top